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ポーランド留学準備

留学のための英語トレーニング(1)

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詳細は「留学英語トレーニング」を ご参照下さい。

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オンライン英語学校は片っぱしから連絡して見つけましたが、その甲斐はありました。

ヴロツワフ大学入学が決まる半年前まで、息子は特にどこかの英語塾や留学予備校に通うことはしませんでした。自力で英語の勉強をしていましたが、思うようには進まなかったようです。

息子にも焦りが生じ、ポーランドの大学に進学するためにポーランドに語学留学をしたい、とも言いだしていました。コロナ禍でもあったので、それであればオンラインで授業を提供してもらえるところを探そう、ということになり、在ポーランドの英語学校を探しました。

リモートで大学進学のための英語授業を用意している英語学校は無かったので、提供してくれそうな英語学校にかたっぱしから連絡し、全部で20通ぐらいメールしました。その中の1つの英語学校が依頼メールを拾って下さりました。その英語学校では留学生向けの大学進学準備コースは用意していませんでしたが、わざわざ元大学の先生を探し、息子先生に当てて下さいました。

オンラインでの授業では教科書は使いませんでした。日本語では それほど英語教育に使えるコンテンツは無料では公開されてはいないと思いますが、英語で書かれた英語教育に使えるコンテンツは大量にあるようで、先生のご指導の元、インターネット上にあるコンテンツを教科書に英語を学びました。

授業は週に2回でした。初めは2回で足りるのか、と思っていましたが、欧米の大学の授業と同じように宿題の量が多く、2回で十分でした。英語の記事を読む宿題が出て、授業で その記事についてディスカッションしたり、レポートを書く宿題が出たり、今思うと欧米の大学の授業によく似ています。

先生はディスカッションしている時に、話した表現が間違えていたり、より良い表現がある場合には、話の腰を折らないようにしながら 適切な表現を教えてくれたりします。レポートも英文の添削もしてくださったようです。

留学予備校の夏期講習に通ったこともあるのですが、集団授業では日本人同士のディスカッションなどで物足りなさを感じていたようです。1対1の授業と1対複数の留学予備校とでは、アウトプットできる量も、学べる質も各段に違います。マンツーマンで教わることで、息子の英語は各段に上達しました。

息子が留学した今、私たちはこの経験を活かし、ポーランドの大学進学のための英語教育のサービスを提供しています。私たちが英語教育のサービスを提供しているのは そんな経緯です。

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