留学英語トレーニング

留学先で困らないための英語トレーニング

留学最大の関門は 「大学1年目の前期」

海外の大学では、「入学要件として求められる英語力」と「授業についてゆくために必要な英語力」の間には大きなギャップがあります。

大学の授業では、宿題で出される英語で書かれた専門書を何ページも読み、英語の講義を英語でノートに取り、課題で出されるレポートを英語で作成し、授業でのディスカッションやプレゼンテーションを英語で行うことになります。

ポーランドの大学では、ポーランド人を含めて卒業できる人は半分程度なので、決して授業内容が簡単なわけではありません。

ポーランドの大学では、ドロップアウトする時期は大学1年の前期が殆どです。 大学1年の後期を乗り切ればドロップアウトする人は殆ど いなくなります。

大学1年目 前期を乗り切る方法

留学は学びの多い、非常に良い経験だと思います。その留学を途中で断念しないようにするためには、「大学1年目の前期」を乗り切る力を留学前に ある程度、養っておくことが重要です。

この時期を乗り切るためには、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの英語4技能の基礎力を満遍なく上げ、かつ、海外の大学の授業についてゆくためのテクニックを身に着けることが必要です。

大学の授業についてゆくための英語の基礎力やテクニックを身に着けるのは時間のかかる作業であり、留学前にある程度のレベルまで身に着けておかないと、大学1年生の前期で壁に ぶち当たります。

ルセップの英語トレーニングのコンセプト

日本の英語教育は リーディングやリスニングといったインプットするための技能が重視されます。しかしながら、留学後は それらに加えてスピーキングやライティングといった、アウトプットするための技能も同等以上に重要になります。

スピーキング力やライティング力を効率良く向上させるためには、マンツーマンで授業を行うのが最適です。また、スピーキングやライティングを効率よく身に着けるためには、英語を「道具」として利用する訓練も効果が高く、海外の大学の授業形態は それを身に着けるのに最適な方法の1つでもあります。

ルセップの英語トレーニングは、海外の大学の授業の形式を留学前の英語学習に取り入れてマンツーマンでレッスンすることで、英語や道具としての英語の使い方を学び、かつ海外の大学の授業についてゆくためのテクニックを身に着けられることを主眼にしてます。

ルセップの英語トレーニングは「アウトプット力 強化コース」と「留学準備コース」の2つを ご用意しています。

アウトプット力 強化コース

「アウトプット力 強化コース」は留学を お考えの中学生や高校生を主な対象としたプログラムです。

講師は現役の日本人留学生ですので、留学をお考えの中高生の方は、レッスンなどを通じて実際の留学生活を聞くことで、リアルに留学をイメージできます。

スピーキング力やライティング力を重点的にトレーニングしますので、ビジネスパーソンにとってもビジネスの現場でも役に立つ英語力が養われます。

留学準備コース

「留学準備コース」は「アウトプット力 強化コース」の上位コースです。IELTS対策と、留学後に授業についてゆくための基本技能を身に着けて頂くためのレッスンです。

学部留学や大学院留学を目指す高校生や大学生、社会人を対象にしており、大学の授業に近い形式で、英語のみでレッスンが提供されます。

留学前の英語力を強化できた時点で終了することも可能ですが、留学後も授業についてゆけるところまで継続して頂くことを お勧めします。

FAQと お問い合わせ先

ルセップの英語トレーニングに関する詳細はFAQをご参照下さい。

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