学割が効くとは言え、旅行に行き過ぎです。
ヨーロッパ諸国への旅はヨーロッパ留学の醍醐味の1つだと思います。息子も1年間で5か国旅をしました。個々の旅行については いずれまとめてブログを書こうと思いますが、ここでは簡単に息子が旅行したところを書こうと思います。
息子が1年次の夏の帰国前までに旅行した先は以下の通りです。
ポーランド | ワルシャワ、ポズナン、ズゴジェレツ(ゲルリッツ) |
ドイツ | ベルリン、ゲルリッツ、ドレスデン |
フランス | パリ |
イタリア | ミラノ、ベネチア |
チェコ | プラハ |
スウェーデン | ストックホルム |
ワルシャワとクラクフは電車で3-4時間かかるので日帰りは無理ですが、ポズナン、ズゴジェレツ(ゲルリッツ)は日帰り可能な場所です。ベルリンやプラハはバスで片道4時間程度ですので、泊りがけでないと少々厳しいですが、週末に1泊すれば十分に行ける町です。息子はプラハに日帰りで行ったこともあるので、無理すれば日帰りできないこともありません。
それ以外の町ではある程度の長期休暇がなければいけない場所ですが、ミラノとベネチアには冬休みを利用して、パリには5月の連休を利用して、ストックホルムには試験期間の合間を縫ってそれぞれ行きました。
ポーランド国外で良かった旅先は1位がパリとストックホルム、2位がミラノとベネチア、3位がプラハ、4位がベルリンだそうです。ゲルリッツは息子の中ではポーランドカウントされています。
毎回、安いチケットで安宿に泊まっていますが、短い時間でよく行くものだ、と感心しています。