ブロツワフと学生生活

学生食堂と町のレストラン

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学生食堂もありますが高めです。

息子は可能な限り三食自炊しているので、あまり足を運んではいないのですが、ヴロツワフ大学にも学生食堂はあります。一般の人でも入れるので、ヴロツワフ観光を扱っているサイトの中にはヴロツワフ大学の学食を観光地として扱っているものもあります。

カフェテリア形式なので値段は食べる量によりますが、息子が食べる量だと学生割引が効いて1食 700円ぐらいです。息子は食が細い方なので、たくさん召し上がる方は 1,000円以上すると思った方が良いかもしれません。

日本の学生さんのランチ予算は500円以下程度なようですので、ヴロツワフ大学の学食は日本より高めです。学食以外でも それほど金額は大きくは変わらないので、息子は学生食堂を殆ど利用していません。

夜の8時~9時になると半額になりますが、その時間まで息子が学校に残っていることはないですし、いくらトラムで安く往復できても、わざわざ8時~9時に1人で学食に行くのは面倒なので、半額学食を食べに行くことはしていないらしいです。

街中には そこそこレストランはあるようですが、一人でレストランに行った、という話は聞きません。友達に誘われてラーメン屋に行ったり、寿司屋に行ったり、アジアンフードのレストランに行ったり、という感じです。

一人で外食する時は レコードが置いてある雰囲気の良い、お気に入りのカフェでサンドイッチとコーヒーを注文することが多いようです。セットでだいたい800~900円で、サンドイッチは割とボリュームもあるようです。

このお店以外にも魅力的なカフェがあるようですが、旅行にお金を使いたい息子は カフェにもあまり足を運んでいません。カフェには勉強しに行っていることが多いようです。

ポーランドの食品自体は安く、例えばチャバタは4つで2ズウォティ(70円)程度です。 最近の物価高騰や円安の影響で安さのメリットも薄れてきましたが、それでもまだ、自炊して現地のものを食べていれば、日本よりは若干食費は安く済むようです。

情報ソースのリンク先 一覧
・ 学生のランチ平均予算: タウンワーク マガジン

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