ポーランドについて

ワルシャワとクラクフ

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ワルシャワと東京、クラクフと京都は似ているらしいです。

ポーランドの大きな町と言えば、首都のワルシャワ(Warsaw/約170万人)、工業都市のウッチ(Łódź/約77万人)、古都のクラクフ(Kraków/約76万人)、ヴロツワフ(Wrocław/約63万人)、ポーランド王国最初の首都のポズナン(Poznań/約57万人)です。

日本に例えると、ワルシャワが東京、クラクフが京都になるようなのですが、様々な点で東京や京都に似ているそうです。

ワルシャワの建物は東京とあまり変わらない、という方もいらっしゃるようですが、クラクフは歴史的な建物が多く、ヴァヴェル城は恰好の観光スポットです。ポーランド人の知人は修学旅行でクラクフに行った、と言っていましたが、そんなところまで似ていますね。

大学も似ています。ワルシャワ大学(Uniwersytet Warszawski)とクラクフにあるヤギェウォ大学(Uniwersytet Jagielloński)も1位と2位を争う国立大学で、評価する軸やその年よってどちらが上かは異なるようです。

ワルシャワと東京、クラクフと京都は住んでいる方達の性格まで似ているらしく、知れば知るほど類似点が増えてゆく気がします。息子のいるヴロツワフは似ている日本の都市が思いつかないのですが、どんな都市かは別のブログで書かせて頂きます。

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