ポーランド留学準備

後から送ったもの

<コスパ最高!のポーランド留学>
安いのですが、国際eパケットは結構手間がかかります。

ウチは月に1回ぐらい、何かしらを小包で息子に送っています。 毎回同じものを送っているわけではないのですが、乾麺のそば、カレーのルー、パスタソースなんかも送っています。

留学したての頃には、高校の時に使っていた教科書が欲しい、と言われて送ったこともありました。1年次の後期には英語に慣れたこともあり、教科書や日本の参考書籍を送って欲しいとは言わなくなりました。

高校の時に使った教科書などは、留学先に渡航する時に持って行った方が良いかもしれません。これ以外は必要なもので、後から送ったものはありませんでした。

一般的に海外にモノを送る際にはEMSが安くて便利ですが、ヨーロッパ向けに2kgの荷物を送ると、EMSでも6,700円かかります。2kgまでなら、国際eパケットというサービスで半額程度で送れます。料金は2Kgで3,070円、1~2週間で届きます。

しかし、国際eパケットで送る際には、何を送っているかを示す書類が必要で、重量も結構厳しく1800g強に留めておかなければならないなど、結構手間がかかります。

先日、家内が息子あての荷物をガムテープで厳重に梱包したら、20gオーバーしていた、と郵便局の方から言われ、ガムテープを少し剝がしたらギリギリ2kg内に収まったそうです。ガムテープの重量も馬鹿になりません。

受け取りにはブロツワフの郵便局まで行かなければならないのですが、息子には若干嫌がられています。寮の近所に郵便局はあるのですが、郵便局はヴロツワフでは珍しく英語が通じない場所らしいです。強引に英語で済ませているらしいのですが、あまり本人は行きたがりません。

息子は授業でポーランド語の授業を取って、簡単な自己紹介ができるレベル(CEFR A1相当)のポーランド語は使えますが、それでも郵便局では難儀するようです。

送り手にも受け取り手にも手間がかかる国際eパケットですが、他のサービスは国際eパケットに比べると割高なので、ウチは国際eパケットで荷物を送ることを当面は続けることになりそうです。

21回に渡って留学準備をテーマにブログを書いてきましたが、書きためた留学準備のブログは これで終わりです。 多分、このテーマで新たに書き足すこともないと思います。 ここまで お付き合いして下さり、ありがとうございました。

次のテーマは「ヴロツワフでの学生生活」ですが、次のテーマに移る前に、「ポーランド全般」と「ポーランドの大学」で追加記事がありますので、そちらを先に掲載させて頂きます。

よろしければ、引き続き お付き合いください。

情報ソースのリンク先 一覧
・EMS料金: 郵便局 EMS料金表 
・国際eパケット料金: 
郵便局 国際eパケット料金表

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