ヴェネツィアのアパートメント①

イタリア旅行の予習に記事やYouTubeを沢山見たり読んだりしたのですが、いつの間にか「イタリア旅行は詐欺や泥棒との戦い」のイメージができてしまいました。確かにいい加減なのですが、私のイメージはネガティブすぎた、というのが今回の お話です。

予想した通りの対応

滞在費を安くするため、私たちは個人がアパートを貸している民泊のような施設に宿泊しました。 現地に着くと、オーナーからチェックインの3時間前に「パスポートの写真をアップロードしてください。そうでなければ、チェックインできません。」とメッセージが届きました。

少し前に、YouTubeでこの様な詐欺が横行していると聞き、すぐには信じられずパスポートはチェックインの時で、と連絡を入れました。すると、1時間早くチェックイン出来ると言っていたオーナーが、early check in は追加料金がかかると話が変わって来ました。やっぱり、詐欺メールかもしれません。

高くついた時間潰し

チェックインまで1時間がありましたので、ヴェネツィアの海辺のレストランに入りランチをしましたが、その金額に仰天?飲み物は?と聞かれて「tap water 」と言ったらstill? と聞かれ、yes と答えた。因みに、Still は水で、gas やsparkling は炭酸です。

まず、お水は4€(680円)、サラダをシェアし、パスタ2種類でお通し的なパンが2切れついてお会計60€(1万円以上)支払いました。時間潰しのランチがとんでもなく高くつきました。

しかしながら、価格帯はどこも同じ位か、もっと高い所の方が多い印象でした。その後、私達は近くのディスカウントストアや地元のコープスーパーを見つけて、出来るだけ自炊を心がけました。

予想外に良い お部屋

アパートメントに着き、オーナーに電話しても繋がらない事3回、ようやく話が出来て鍵の受け渡しが出来ました。セキュリティは安心で、入口の鍵と玄関の鍵の2重構造。
ただ、エレベーターはなく、4階まで荷物を運ぶのは少し大変でした。
こちらは天井が高いので、階段は考えていたより長いかったです。

アパートのお部屋はとても広く清潔で安全、快適でした?
その様子はまた、ご紹介いたします。

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ブロツワフと学生生活

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